「夜は寝ているのに朝起きられない」
「学校へ行く時間になっても体がだるい」
「最近、首こりや肩こりを訴えることが増えた」
そんな高校生はいませんか?
保護者の方からは、
「スマホの見すぎじゃない?」
という声をよく聞きます。
確かにスマートフォンの使い過ぎは睡眠に影響することがあります。しかし、見落とされがちなのが“スマホを見る姿勢”です。
近年増えている「スマホ首(ストレートネック)」は、首や肩への負担だけでなく、睡眠の質にも影響を与える可能性があります。
スマホ首とは?
スマートフォンを見るとき、多くの人は頭を前に突き出し、首を下に曲げた姿勢になります。
本来、首の骨には自然なカーブがあります。
しかし長時間うつむいた姿勢が続くことで、
・首の筋肉の緊張
・肩こり
・背中のこわばり
・猫背姿勢
などが起こりやすくなります。
この状態を一般的に「スマホ首」や「頭部前方位」と呼びます。
特に高校生は、勉強・SNS・動画視聴・ゲームなどでスマートフォンを使用する時間が長くなりやすいため注意が必要です。
なぜ睡眠に影響するのか
首や肩が緊張した状態が続くと、
・身体がリラックスしにくい
・寝つきが悪くなる
・眠りが浅くなる
・朝の疲労感が残る
といった状態につながることがあります。
睡眠時間は十分確保していても、
「寝た気がしない」
「朝から疲れている」
という高校生も少なくありません。
睡眠の質は、睡眠時間だけで決まるものではないのです。
朝起きられない高校生との共通点
当院にも、
・朝起きるのがつらい
・頭が重い
・首や肩が常につらい
・授業中に眠くなる
という悩みを抱える学生さんが来院されることがあります。
もちろん朝起きられない原因は一つではありません。
生活習慣やストレス、起立性調節障害などさまざまな要因が考えられます。
しかし、身体の緊張や姿勢の崩れが関係しているケースもあります。
そのため、睡眠だけではなく身体の状態にも目を向けることが大切です。
今日からできる対策
スマホ首を予防するためには、
・スマホを目線の高さに近づける
・30分に1回は姿勢を変える
・首や肩を軽く動かす
・長時間のうつむき姿勢を避ける
・寝る前のスマホ時間を減らす
といった工夫が役立ちます。
完璧にやろうとする必要はありません。
まずは少しずつ身体への負担を減らしていくことが大切です。
睡眠の質を高めるために身体を見直す
高校生の睡眠の悩みは、単純に「寝不足」だけでは説明できないことがあります。
生活習慣だけでなく、
・首や肩の緊張
・姿勢の崩れ
・身体の疲労の蓄積
などが影響している場合もあります。
筋膜カッパ整体院旭川店では、高校生の姿勢や身体の状態を確認しながら、一人ひとりに合わせたサポートを行っています。
「朝起きられない」
「首や肩のこりが強い」
「スマホを使う時間が長い」
そんなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
身体の状態を整えることが、睡眠の質や毎日の過ごしやすさにつながるかもしれません。

























































